投稿日:2025.05.22 最終更新日:2025.05.22
特定検診を受けよう
忙しくて後回しにしがちな自分の体、でも大丈夫?
「最近ちょっとおなか回りが気になる・・・」
そう思いながらも忙しいからといって、自分の体を後回しにしていませんか?
生活習慣病は自覚症状がないまま進行します。
特定健診(特定健康診査)は、40歳以上の全員が受ける事が出来る”生活習慣病予防のための健診”です。
ぜひ制度を活用して、早い段階で見つけて対策しましょう。
特定健診ってなに・・・?
特定健診は、厚生労働省が推進しているメタボリックシンドローム予防のための健診です。
対象は40~74歳の公的医療保険加入者(国民健康保険、社会保険など)および
75歳以上の後期高齢医療制度加入者です。
対象となる方は、お住いの自治体や、会社の健康保険組合などを通じて毎年1回、無料または定額(500円や1000円)で受ける事ができます。
検査項目は次のようなものです。
- 身体測定(身長・体重・腹囲(後期高齢者は除く))
- 血圧測定
- 血液検査(脂質・肝機能・血糖・腎機能・尿酸など)
- 尿検査
- 医師の問診、診察
特定検診を受けるメリット
高血圧・糖尿病・脂質異常症は”生活習慣病”と呼ばれます。これらの生活習慣病はじっくり進行することもあって自分では気づかない内に進行します。
特定健診を受けることで、自分では気づけない生活習慣病リスクを、検査数値や医師の診察で把握することができ、生活習慣を見直すきっかけになります。
こんな人は特に注意が必要です。
- 最近運動不足気味、まったく運動していない
- 外食ばかりで野菜不足だ
- 健診を2年以上うけていない
生活習慣病が進行するとどうなるの?
将来、次のようなことが発生するリスクがあります
- 糖尿病の合併症で失明したり、透析が必要になったり
- 高血圧・脂質異常症を放置したことで心筋梗塞や、脳梗塞をひきおこしたり
- それらの治療に高額な医療費がかかったり、時間がかかったり
ご自身の体だけならまだしも、お金や自分以外の家族の生活にも影響がでたりすることを考えると怖いですね。
当院の健康診断
令和7年度は6月2日(月)より受付開始です
当院では
- 特定健康診査
- 後期高齢者健診
- 39歳以下健診
- 大腸がん健診(便潜血検査)
- 肺がん健診(胸部レントゲン検査・喀痰検査(喫煙者))
が受けれます。
健康診断の受け方
当院で健診を受ける場合、予約は必要ありませんので、診察時間内におこしください。
【健診に必要なもの】
- 受診券(対象の方に令和7年5月22日より順次発送されます)
- マイナンバーカード・健康保険証(マイナンバーカードの方がスムーズにご案内できます)


【注意点】
- 届いた封筒は必ず開封し、中身をしっかり読むようにしましょう
- 窓口の混雑を避けるためにも問診票は事前に記入するようにしてください
- 大腸がん検診・肺がん健診を受けるには各種がん健診受診券が別に必要です
- 採血結果に影響するので食後10時間あけての受診をおすすめします
- 期間終盤は混雑が予想されますので、早めに受けましょう
まとめ
特定健診は「これから先の人生」にもつながる予防医療の第1歩です。
手間や時間はかかりますが、将来を考えるとその効果はとても大きいのです。
「来年もあるし来年でいいや」と言わず、是非「今年こそ受けましょう!」
すこしの時間で元気な未来を手に入れてください。
