地域に密着したかかりつけ医として、 確かな診察と治療をお約束いたします。
診療科目
内科・外科・泌尿器科
診療時間・休診日
※外来休診日/火曜日午後、日曜・祝日、夏期休業、年末年始

発熱外来
当院では発熱外来を設置しています。
発熱・咳・痰・のどの痛み・風邪症状・倦怠感などのある患者さまは、院内感染を避けるため、一般外来とは動線をわけて対応を致します。検査は、待機の車内または指定の検体採取場所にお越しいただいて行います。
① 発熱外来をご希望の方は、外来診察時間内に病院代表電話番号(0557-35-0431)へお電話下さい。
② 電話で簡単な問診を行った後、来院時間と場所(駐車場など)を説明します。
③ 到着されましたら、院内に入らず、病院にお電話ください。
④ 検査・お薬の処方・お会計をその場で行います。
往診・訪問診療
医療は受ける場所によって
①外来医療:病院や診療所の外来に通って受ける
②入院医療:入院して受ける
③在宅医療:居宅などで受ける
の3つに分かれます。
この在宅医療の中で医師が患者さんの居宅(自宅をはじめ親戚の家、老人ホーム、グループホームなど)に出向いて行う診療が往診や訪問診療となります。
保険診療上は医師がそのつど患者さんの求めに応じて出向いて診療する往診と、あらかじめ医師が診療の計画を立て、患者さんの同意を得て定期的に患者さんの居宅に出向き診療する訪問診療に区別されます。
オンライン診療
当院では「オンライン診療サービス」を行っています。
スマートフォンを利用して、予約・問診・ビデオ診察・クレジットカード決済までをインターネット上で行うサービスです。
・費用について
診察1回につき、アプリ利用料が300円(税別)がかかります。
再診料、処方箋料等とは別途に「情報通信機器の運用にかかわる費用」700円が必要となります。
詳細なご利用案内
横山医院の医療機関コードは「6429」です。登録完了後、翌診察日に申請された後に、診察予約が可能になります。
超音波検査とは
超音波検査(エコー検査)とは、超音波を対象物に当て、その反射を映像化することで対象物の内部の状態を調査することのできる画像検査方法のひとつです。診断に用いる強さの超音波では生体に害がないとされています。身体への負担がなく手軽に受けられる検査です。
上部消化管内視鏡検査
現在広く普及し、日常的に行われている検査です。経口的に内視鏡を挿入して20分前後で終わります。多くの疾患が内視鏡により比較的低侵襲で治療可能となっています。内視鏡の進歩とともに機材や手技は多様化し、取り扱いや介助には専門的知識と経験を要します。
CAPD(携行式持続腹膜透析)
腹膜透析(Peritoneal Dialysis:略称PD)は、ご自分の体内の腹膜を利用して血液をきれいにするという在宅透析療法で、月に1~2回程度の通院で済みます。
寝ている間に器械を使って自動的に行う方法(Automated Peritoneal Dialysis:略称APD)と、日中に数回透析液バッグを交換する方法(Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis:略称CAPD)があり、CAPDの場合、朝・昼・夕方・就寝前など生活のリズムに合わせて、1日に3~5回透析液を交換します。(1回の交換にかかる時間は約30分) 個人差はありますが、血液透析(Hemodialysis:略称HD)と比べ、透析導入後も残っている腎機能を長く保つことができ、尿が出なくなる時期を遅らせることができるといわれています。
在宅治療が基本となりますので、透析液の交換以外は通学・就労・家事といった普段通りの生活を続けることができ、もちろん旅行なども可能です。 また、当医院では通院できない患者さんのために、往診CAPDも行っております。どうぞ、お気軽にご相談ください。
メーカーホームページ:Baxter(病気に関する情報)【外部ページ】
外来主要設備
16列マルチスライスCT、放射線透視装置、内視鏡システム、多機能超音波診断装置、多機能心電計、運動負荷心電図システム、多機能モニタリングシステム(救急対応)、24時間心電図記憶システム(超小型ホルター心電計)



